村岡浩司(九州パンケーキ社長）の経歴や年商！レシピや送料格安通販は？

6月2日　カンブリア宮殿で村岡浩治(九州パンケーキ)社長の村岡司が出演します。

村岡浩司さんは一平寿司の2代目社長です。考え方としては非常に斬新な人なのでその辺を解明したいと思います。村岡さんは常に起業家でありたいといわれています。

タリーズコーヒーを九州で最初に出店したり、九州パンケーキを開発したり、起業家の面目躍如です。

村岡浩司のプロフィール

●名前：村岡浩司（むらおかこうじ）

●年齢：46歳

●出身地：宮崎県宮崎市

●学歴：宮崎大宮高校卒→コロラドメサ大学中退

●職業：有限会社「一平」代表取締役社長、飲食店経営（タリーズコーヒー6店、Cafe&BarCORNER、蕎麦屋「そばとき」などなど）

宮崎に村岡浩司がいなければ、タリーズカフェはできなかった？

起業家とは「存在しないものを創る人」と村岡浩司は考えています。

宮崎にタリーズコーヒーもなく、そこでの偶然の出会いや思い出、感動もなかったかも」だと思います。

実家を継ぐ前に、実際に行きたい気持ちが勝って米国に留学したことも。村岡氏は吃音があり、小さいときは消極的であったことも言われています。

さて，村岡浩司氏は，「レタス巻き」を日本ではじめて開発したお寿司屋さん「一平寿司」の二代目店主です

レタス巻き発祥の物語は、昭和41年にまで遡ります。

初代店主・村岡正二が、親交のあった作曲家・平尾昌晃氏のために作ったレタス巻き。創作料理として時代の先駆けであり、現在の「サラダ巻き」や海外で人気の「ロール寿司」の原型にもなっています。

「おいしく野菜が食べられて、ヘルシーなお寿司を作ろう」というコンセプトのもと、酢飯にエビとレタス、オリジナルで開発したマヨネーズソースという斬新な組み合わせは、今では宮崎の郷土料理として広く知られるようになりました。
またスペシャリティコーヒー店・タリーズの宮崎フランチャイズ店の社長でもあります．

タリーズ宮崎店は，じつは九州出店第一号店で，当時いろいろと話題になりました．

通常タリーズのような全国チェーンが九州に出店となると博多というのが相場です。
ふつう九州でフランチャイズ展開する店の第一号店はだいたい福岡・博多と決まっています．その後鹿児島・沖縄など徐々に九州各都市に出店し，最後の方になってようやく田舎・宮崎へと出店するのが常なのです．その常識を破らせたもの。それは情熱です。

あのタリーズの松田公太社長を「情熱」でもって説き伏せ，タリーズにおけるフランチャイズ実験店として位置付けてもらい，常識を打ち破っての九州一号店を展開，そして大成功を収めたのです。

これも子供のころから考えれば、凄い積極性です。