太田出版、少年A「絶歌」出版!被害家族の声は完全無視された、なぜ?

太田出版より出版された「絶歌」出版

 

i被害家族の声は無視されてしまったのですね。

 

まず、順序を間違えてしまったのは、

被害者家族への承諾。

 

これは絶対必要でしょう。

被害者家族の意向を聞く

こんなことは当たり前でしょう。

 

 

また加害少年Aの出版に

いたった経緯

「僕にはこの本を書く以外に自分の生を

掴み取る手段がありませんでした。」

と述べています。

安っぽいコマーシャリズムを感じます。

 

勝手なことを言わないでもらいたい。

そんなに救いを求めたいのであれば

仏門も門を開いているであろうし、

比叡山に入山し、千日回峰をすればいい。

 

ひたすら皆様の安寧自分が手にかけた被害者

の事を考え一生暮らせばいい。

 

気分の悪い出来事、ご遺族が販売中止を

求めるのは当たり前の話です。

少年A 太田出版どうかしています。

 

神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、

加害男性(32)が「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)

を出版したことが10日、分かった。

 

事件を起こすまでの経緯や社会復帰後の生活、

現在の心境などをつづっている。

全294ページの2部構成で、太田出版の岡聡社長によると3月上旬、

加害男性と直接会う機会があり、既に書き上げていた原稿を

見せてもらったという。岡 社長は

「彼の心に何があったのか社会が知るべきだと思い、

彼自身の詳細な記憶力や表現力も合わせて出版を決めた」としている。

 

2004年に関東医療少年院を仮退院した後、

溶接工や日雇いアルバイトで身 元を隠して生計を

立てたことなどを記している。

 

彩花ちゃんの母京子さん(59)は、神戸新聞社に

「私たち遺族や被害者が最初に知るべき 重要な事柄が、間

接的な形で知らされたことは非常に残念」とのコメントを寄せ、

 

「自分の物語を自分の言葉で書きたかったのなら、

日記のような形で記し手元 に残せば済む話」

「(出版の)動機が知りたい」とした。

 

淳君の父守さん(59)は「遺族としては彼が(手記を)

メディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていたが、思いは完全に無視された。

なぜさらに私たちを苦しめるようなことをするのか理解できない」とし、

 

「今すぐ出版を中止し本を回収してほしい」とコメントした。

 

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