チャーリーズジャム(むつ市)のアクセスやメニュー価格や通販を紹介

 

 

8月12日 人生の楽園果樹園のジャム工房】佐々木翔兵衛さん(72歳)と妻の郁美さん(54歳)が主人公です。

お二人は青森県むつ市でジャム工房を開いています。名前はチャーリーズジャムといいます。

 

主人公夫婦は、東京で写植の版下を作る会社を営んでいたが、パソコンの普及と共に仕事が激減。妻の故郷・むつ市に戻り、実家の牛舎を改築して暮らし始めた。仕事探しが難しくなる中で思いついたのが、畑で育つスグリやキイチゴなどを使ったジャム作りでした。

 

妻の手作りジャムが近所で大評判だったことから、自宅で工房を立ち上げた。

妻は様々な果実をミックスさせて深みのある味に仕上げ、夫はロゴのデザインやラベル作りをしています。

 

 

 

チャーリーズジャムのアクセスやメニュー

 

スパイシーアップルジャム

スパイシーアップルジャム

750円

シナモンをメインにオールスパイスとナツメグ、クローブが入っています。お子様にも、また男性女性問わず人気があります。

 

 

スパイシーアップルジャム(小)

420円
 柑橘とパプリカのマーマレード 唐辛子入り
980円

きゃらめるあっぷるジャム

750円

ブルーベリージャム

 

いちごジャム・スペシャル

750円
ジャム通販サイト
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 チャーリーズの工房は古い牛舎を改造したもので、この建物は築五十数年、佐々木翔兵衛さんが小さい頃に遊んだり掃除の手伝いをしたり、馬を触りに行った記憶があります。
幼いころの記憶は懐かしい
広い牧草地の境界にはよくスグリが植えられていて、両親が草を刈ったり運んだりしている間ずっとスグリを摘んで食べていました。
涼しい気候に合っていたらしく放っておいてもよく茂っていました。
当時の畜産農家は自分たちの飼っている牛や馬の飼い葉は全部自分たちの牧草地で賄っていたのです。

下北半島の中に位置する青森県むつ市が舞台。
キイチゴやスグリなど、畑で収穫した果実を使ってジャム作りを始めた、佐々木翔兵衛さん(72歳)と妻の郁美さん(54歳)が主人公です。

東京で写植版下の会社を興した翔兵衛さんでしたが、1990年代にパソコンが普及したことで仕事が減少し会社をたたみました。その後、郁美さんの両親に子育てを手伝ってもらい、夫婦で仕事に出られるようにと郁美さんの故郷の青森県むつ市に家族で引っ越しました。

移住後、空いていた土地にラズベリーを植えたことで、郁美さんは家族用にジャム作りを始めました。郁美さんのジャムが大好きな翔兵衛さんは、63歳で仕事が途絶えた際に、ジャム工房の開業を郁美さんに提案。そして、2011年4月に「チャーリーズジャム」をオープンしました。

店名の「チャーリー」は翔兵衛さんのニックネーム。ジャム工房のキャラクターも自身をモデルに描きました。「チャーリーズジャム」で特徴的なのが、数種類の果実をミックスしてジャムを作ること。

それぞれの果実の特徴をいかして作るジャムは、味わい深いと人気になっています。夏になり、最盛期を迎えるラズベリーの収穫やジャム作りに加え、カフェのプレオープンなど翔兵衛さんと郁美さんは忙しい日々を迎えています。

豊かな自然の中でジャム工房を始めた翔兵衛さんと郁美さん。収穫とジャム作りで大忙しの佐々木さんご夫婦と、二人を支えてくれる仲間たちとの暮らしを紹介します。

 

【後記】

店長日記

には佐々木翔兵衛さんのジャム愛が熱く語られています。

2017年08月01日

久しぶりに「柑橘とパプリカのマーマレード」を作りました。唐辛子を刻みながら(この手で顔に触ったらいけないな)と思っていたのにいつのまにか頬のあたりを触っていたようでなんとなく左側だけ暖かかったです。念のため何度も手を洗ったのでそれほどひどくはなく、ホッとしました。

このマーマレードはお肉と相性がいいのでソースとして使ってみてください。もちろんパンにも合います。黒っぽい固めのパンなんかどうでしょう。

本当にジャムのことが好きなのだなと感じられる文章です。

 

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