ロナルド・コットンは冤罪事件で11年の服役!被害者ジェニファーは?

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こんにちは

くまのすけです。

奇跡体験!アンビリーバボー
11月17日(木)19:57~ フジテレビ系列
【実録!美女を恐怖に陥れた…全米戦慄!!逆転裁判】
自分の見間違い証言で11年服役した男は冤罪だった!?
2人がついに衝撃の対面!!思わぬ展開が!!

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1984年7月29日

ごく普通の
大学生のジェニファー・トンプソンの自宅に、
暴行目的で男が侵入。
隙を見て逃げ出した彼女は隣人に助けを求めた。

ジェニファー・トンプソンの記憶に基づいて、

警察はレイプ犯の似顔絵を作成しました。

 

近所のレストランで働くロナルド・コットン

(当時22歳)が捜査線上に上ったのは、

「似顔絵に似ている」という
通報があったからだった。

 

後々この似顔絵の存在が、逆に

災いを呼ぶことになるとは捜査関係者

は夢にも思わなかったのです。

 

悪夢の夜から三日後、トンプソンは、

「この中に容疑者がいる」と6枚の

写真を見せられた。「この男です」

トンプソンが選んだ写真はコットンのものでした。

 

一方、コットンにとって身に覚えのな

いレイプ事件の容疑者とされるのは、文字通り

「青天の霹靂」としか言いようがなかった。

自分には心当たりが無かったのです。

 

しかし、警官からアリバイについて

聞かれた際にあやふやな記憶で答えたことが

事態を悪化させることになってしまいました。

 

「嘘をついた」と、逆に疑われることに。

 

やがて警察で「面通し」が行われました。

黒人男性7人の中からトンプソンが選び出したのは

「ナンバー5の男」、ロナルドコットンでした。

(ちなみに、もう一人の被害者が選び出したのは別の男だった)。

 

裁判の結果、コットンは「終身刑プラス50年」

(ノースカロライナ州では、

犯した罪ごとに刑が加算される)ということは

生きてるうちは刑務所から出所できない。

 

有罪の決め手となったのが、「この男です」と

いうトンプソンの被害者証言でした。

 

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【刑務所の中で真犯人が現れる】

刑務所の中でコットンは、やがて、レイプで服役中の男、

ボビー・プールを知るようになった。

プールは、刑務官がしょっちゅう人違いするほど、

コットンと容貌が酷似していた。

 

別の囚人仲間から「あのレイプは俺がやったとプールが言っていた」と

聞かされたコットンは、再審を請求した。

 

冤罪事件で多いパターン、別の囚人が

やったという事件で自分が捕まっている

パターンです。

 

しかし、新容疑者としてプールを法廷に

立たせたというのに、有罪判決を覆すことは

できませんでした。

 

【変わらない被害者証言】

それでも被害者のジェニファー・トンプソンは

証言を変えなかった。

ロナルド・コットンが犯人という

強い自信があった、というか

思い込みであった。

 

「犯人はやっぱりこの男です」

という証言が決め手となり、「終身刑2回」という、

一審よりも重い刑が下されたのです。

 

【O.J.シンプソン裁判が契機でDNA鑑定を請求】

服役から11年後、コットンが無実を

証明するきっかけとなったのは、

1995年に全米の注目を浴びた

「O・J・シンプソン裁判」でした。

 

シンプソン裁判のラジオ中継を聞く過程で、

コットンは、世の中に「DNA鑑定」

なるものが存在することを初めて知ったのである。

 

幸いなことに、警察には、DNA鑑定を

実施しうる捜査資料が保管されていた。

 

鑑定の結果、真犯人がプールであることが

証明され、コットンは晴れて釈放されたのだった。

 

「コットンは犯人ではなかった」いう

知らせは、ジェニファー・トンプソンをショックに陥れました。

11年間ずっと憎み続け、

 

「刑務所でレイプされて殺されればいい」と

願ってきた相手が、無実だったというのである。

 

ジェニファー・トンプソンは後悔に

さいなまれました。

 

しかしいずれとして、

記憶の中のレイプ犯の顔が、

コットンの顔のままだったことだった。

 

「忌まわしい事件に終止符を打ちたい」。

ジェニファートンプソンは、人を通じて

コットンに会って欲しいと頼んだ。

 

やがてある教会で二人の対面が実現した。

泣きながら「ごめんなさい。一生かけて償います」と

詫びるトンプソンに対し、コットンはその手を取ると

「I forgive you(許します)」

と言ったのだった。

なんとすばらしい言葉

 

抱き合う二人

なんと素晴らしい人物でしょう。

 

いま、トンプソンとコットンとは

家族ぐるみのつきあいをするほど親しい間柄といいます。

 

それどころか、そもそも、ロナルドコットンが

無実の罪で獄につながれた原因は、

「人の記憶はあいまいなものである」ことに

対する認識が浅いまま捜査が

進められたことにあったのだからと、

 

二人は「再発防止と捜査方法の改善」を訴え、

「チーム」として活動しています。

 

2人のような悲劇を繰り返さないために

ロナルド・コットンの11年は帰ってきません。

 

 

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[記事公開日]2016/11/17

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  1. アンビリバボー見ました。
    現代なら避けることができた冤罪かもしれませんね。
    2人とも辛い事件でしたね・・・。

ブログ管理人 くまのすけ

ブログ管理人:くまのすけ
2015年からブログをはじめました。日々いろいろな気づきがあります。
ブログの題名は、比叡山大阿闍梨酒井雄哉師の言葉を拝借しました。

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